TwitterなどのSNSで広まっている官邸が掲載している『子どもへの方策』
ご自身の目で確かめたい人に向けて、行き方を書いてみた。
読んでみると、「こども庁」を【こども家庭庁】になった片鱗が見える。
こんな政府なら、子供への新型コロナワクチン接種をドンドン進めていく算段なんだろう。
しれっと、「データからわかる -新型コロナウィルス感染症情報ー」
厚労省に掲載されている死亡者数(累積値) 18,368人。1年9か月で日本国民全体の0.015%の死亡率。
では、掲題の「子どもへの方策」。
これが多様性、ダイバーシティなどと綺麗事を言っている裏で政府が考えている実態。主体が行政ではなく、上から命令するだけ。法的に決めるのも行政であれば、教育する指示内容を決めるのも行政。
主体:家庭(保護者) 、 場所:行政
・子どもを厳しく「飼い馴らす」必要があることを国民にアピールして覚悟してもらう
・「ここで時代が変わった」「変わらないと日本が滅びる」というようなことをアナウンスし、ショック療法を行う
・国民会議の提言を広く国民に知らせるための積極的な活動
・家庭教育について対話できる土壌をつくるため、企業やテレビと協力して古来の諺などを呼びかける
・子育てにおいて必要な事項を決めた育児憲章を作る
・家庭教育手帳の年度毎の更新、配布
平成12年7月7日(金)教育改革国民会議第1分科会(第4回)資料
一人一人が取り組む人間性教育の具体策(委員発言の概要)
子どもを厳しく「飼い馴らす」
→ こどもは家畜か何かなのか?
家庭教育手帳の年度毎の更新、配布
→ 子供ごとに違う個性を均一化して個性を潰す気?監視社会だ。
主体:地域、場所:行政
・「ここで時代が変わった」「変わらないと日本が滅びる」というようなことをアナウンスし、ショック療法を行う
・教育基本法を改正を提起し、従来の惰性的気風を打ち破るための社会的ショック療法とする
・スローガン、目標を作り大人一人一人の生涯徳育を助長する
・マスコミと協力したキャンペーンを行う
・改革を受け入れる基本的土壌をつくる
・中央からの文書は、簡潔・明瞭で官庁用語を使わず解りやすい言葉で住民一人一人に伝わるよう工夫をする
・社会教育委員会の開催頻度を増やすとともに、青壮年の男女をバランスよく任命し、地域の教育力を回復する
・自治公民館の機能の活性化
平成12年7月7日(金)教育改革国民会議第1分科会(第4回)資料
一人一人が取り組む人間性教育の具体策(委員発言の概要)
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